| お名前 | 大型冷蔵冷凍車 | 
|---|---|
| お誕生日 | 2025年 | 
| ご両親(メーカー) | ふそう | 
| 走行距離 | 1,000km | 
| 理想のお相手 | PTOが絶対必要な貴方ね💛 | 
Hey! Hey! Hey! 2035年に完成を見込むリニア中央新幹線。総工費は4兆円増の11兆円だそう。そりゃー、理由は聞かないでおいてってなもんですよ(笑)。物価は高騰してるもんね。それに加えて当初より難工事になることが分かり、さらに深く掘ることになったみたい。建設業界で30トンのダンプトレーラーの導入が促進されたのが、リニア掘削工事だったというのは良く知られたところ。

「掘って掘って掘りまくれ」ってトランプ大統領じゃないけど(笑)、土砂ばんばん運んでくれる?というリクエストが大本にあって、それが日本にダンプトレーラーの普及を促進した。ってことになるのだと思う。で、今週紹介したいトラクタが新型スーパーグレートのトラクタ!なんとなんと全部、新車で4台あるんですよ!それも全部PTO付きっ!ぜんぶダンプを牽いたら良いじゃないですか仕様な訳だ。
まぁなんといっても449馬力。リアエアサスでPTO以外だとデフロックも付いてる。話題のスーパーハイルーフで快適運送♪一台はプレミアムラインだからね。長年貢献してくれたベテラン様に乗ってもらうのも良し。後ろ牽くトレーラーだって深ダンプも合せれば4、5台あるからぜひセットで買うのもイイね。でもね……、そこは頭が新車なので新車のトレーラーが欲しいという皆さん、深ダンプならあるよね。
いや通常の土砂ダンプというなら、極東でも新明和でも仕込めるし、ケスボーラーや他の外国メーカーも保証付きで販売できる。まぁ、こちらはすぐという訳にはいかないけれど、急ぎってことなら独自の販売ネットワークでご希望の1台を探し出すんですよ。もちろん3台まとめて自慢のユーロ架装に仕上げることも可能。まだ大っぴらには言ってないけど(笑)、出来ます。ヨシノなら。ぜひお問い合わせを!
最新の『コズミック☆トラック』はコチラの新型スーパーグレート・トラクタを動画でどうぞ!
では今週も、どうぞお気をつけていってらっしゃい!
| エンジン | A | 
|---|---|
| 修復歴 | – | 
| 油にじみ | – | 
※エンジン評価 A > E
    PTO付きの新型スーパーグレート・トラクタが4台!
R07 三菱ふそう スーパーグレート トラクタ(シングル) 登録済未使用車★ハイルーフ・第五輪11.5t・デフロック・PTO付き
  
  
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問い合わせNo.48154

ヨシノ財閥の令女。トラックも世間も知らないが、その瞳に一点の曇りなし。
リニア中央工事を整理してみると☝
こんにちは! ヨシノ桜子で辰年🐲 JR東海の「リニア中央工事」は完成の日の目をみることが出来るのでしょうか?東京・品川から名古屋をわずか40分、大阪までは67分で結ぶという構想は、もし実現すれば日本列島の時間感覚を塗り替える壮大なものです。しかしその道のりは決して平坦ではなく、現在もいくつもの課題を抱えています。
最大の焦点は静岡県との間で続く大井川水系問題です。南アルプスを貫くトンネル工事によって地下水が流出すれば、流域の水資源や生態系への影響が懸念されるため、静岡県は「水量を100%戻す保証がなければ着工を認めない」という姿勢を崩していません。ここでの合意が得られなければ、工期やコストの見通しは立たず、計画全体が停滞しかねません(現に停滞中です)。
さらに、全区間の約8割がトンネルとなるため、掘削に伴う残土処理や搬送の問題も大きな課題です。資金調達と採算性の問題もありますす。建設費は品川―新大阪間で11兆円と試算され、JR東海が自己資金で進めるとしていますが、既存の東海道新幹線とのすみ分けや将来の需要予測、そして工期遅延によるコスト増など、経営的なリスクは小さくありません。
また、深度40メートルを超える地下トンネルや活断層をまたぐルート、時速500キロに達する磁気浮上方式といった技術面でも、前例が少ないため手探り状態の挑戦が続いています。これらの問題を一つひとつ解決していくことができれば、リニア中央新幹線は「東京―名古屋―大阪をひとつの巨大都市圏として結ぶ」という壮大なビジョンを実現します。むしろ「未来の日本をどのように設計するか」という問いなのかも知れませんね。
※ちょっと長かったですが、たまには💛



















