Category: ダンプ (page 7 of 7)

土足厳禁!? 土砂厳禁!! ご意見無用に極上な深ダンプで、理想のドライバーライフをゲットだぜ!


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Hey! Hey! Hey! あれよこれよという間に、7月もあとわずか! 急な夏の雨に悩まされることも多いこの季節。トラックで何が困るかって、やっぱりミラーでしょ!? 雨粒もそうだけど、気温差で曇っちゃうことだってあるよね。ま、ミラーワイパーかヒーターあれば安心だけど、そうも行かないときはカーショップで親水性のミラーコート(最近あまり置いてない)を買うか、なかったらお風呂用のくもり止めリキッドをあらかじめ塗っておくのがいい。これも親水性のやつがいいよ。ガラコみたいなはっ水性の塗っちゃうと、雨粒が微粒子になって落ちないときがあるからね。こんな話をしていると、卵の白身や家庭用洗剤を伸ばして塗っておくといいとか聞いたこともあったけど、そもそも言ってる本人がやってなかったからね(笑)。街道伝説は、まったく当てにならないね。あははは

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さて今週は初お目見えの10トン深ダンプが登場だ! 深ダンプといえば「土砂禁止」。これ積載量の問題だと思われがちだけど、規定量でも土砂を積んで走ってはいけないんだ。土砂を運ぶには国交省に届け出が必要で、このトラックも例外じゃない。深ダンプといえばガサのある産業廃棄物用なのかな、やっぱり。それにしても、この娘は5年落ちで3万超と、乗用車並みに全然走ってないね! もちろん機関系は絶好調でアルミもはいてるし、キャビン内も荷台も綺麗なものですよ。日野のプロフィア・ハイルーフで、3ペダルATのプロシフト。380馬力の直列6気筒ターボ。さらになぜか! リアにエアサス搭載ですよ。全長だって長い上に、イスリングハウゼン社のエアーシートでしょ。だから乗り心地はとにかく最高! ホントに「10トンの4軸エアサス付きか」って思ったからね(笑)。

ところで深ダンプがエアサスで運ばなきゃならない荷種って何だろう?って疑問は残る。必要ないけど、高級志向の社長が付けちゃったってパターンなのかもね(笑)。ダンプってほとんどリーフサスで、エアサスって見たことないもんなぁ。本当に「ダンプ史上最強」と言っていいぐらい、乗り心地はいい(笑)。だから増車したいって産廃屋さんにももちろんいいんだけど、これを機会に独立したいって人にもうってつけじゃないかな!? 特に看板ありの運転手さんが、個人タクシー感覚で開業したい人なんかに最高だと思う。即戦力であと10年は余裕で使えるし、好きな様にドレスアップも出来るね。この乗り心地は悠々自適のドライバーにこそ大切に、出来るだけ長く乗って欲しいって気がするな。正直、20年後の自分を思い描いたね(笑)。あはははは。

では今週も、お気をつけていってらっしゃい!

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形状:日野 10トン 深ダンプ

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これが一番人気の大型ダンプ! 新車を買うならヨシノの“スペシャルオーダー”カスタムでGOGOGO!


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Hey! Hey! Hey! ゴールデンウィークも近づいてきて、やたらそわそわしてくる4月の半ば。先週は取材で大型ダンプに乗って箱根行ってきたんだけど(笑)、この季節の海山はイイね! 新緑に初夏の匂い、とにかく自然のパワーがエネルギッシュで街道走るだけで気分があがる。ゴールデンウィークが待ち遠しいけど、その前にもうひと働き!? しますかね(笑)。さてトラック業界のアウトドア派といえば!? やっぱりダンプ(笑)。今週オススメしたいのは、近頃ヨシノでも人気の大型ダンプ“ヨシノ”カスタムなんだ。

厚木のヨシノのヤードに行くと、いつも白無垢の新車が数台置いてあって、前々から不思議だったんだけど、これ新車なんだな! 中でも最近好調なのが、この日野の新車ダンプらしい。ダンプは通常、新車のキャブシャシに販売業者が荷台と荷台昇降装置を架装して販売するよね。土砂運んだり、合板やガラ、産廃運んだりで納先の用途はそれぞれ違うから、注文に応じて架装する訳なんだけど、ヨシノのダンプ新車架装でいま特に人気なのが、この荷台がウェルハード耐摩耗鋼の4.5ミリ厚のタイプ。

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4.5ミリ厚だけどスチール6ミリ相当の硬度をもってて、その分軽くなるから積載量を稼げる訳だね。積載量はいまやトレンドの8トン600キロ。で、ヒンジも500ミリあげて開口部も広めにとってる。あと写真だと分かりにくいけど、サイドのマーカーレールとリアフェンダーはステンレス! フロントとミラーステーもさりげなくメッキが入ってて、ドレスアップの基本は間違いなし。あとアオリのキャンバスがサニーホースで袋とじされてるのもポイント。中の骨組が見えてないのがイマドキ感あるのと、ここの骨ってダンプの経年劣化でいうと一番先にくるとこでしょ。そこがしっかりガードされてるのって気が利いてるよね!

新車のプロフィアもいいね。13リッターの直列6気筒ターボに馬力は380。低回転でもトルクがもりもりくるから、排気量の割に低燃費。トラックもダウンサイジングの時代だけど、乗ってみるとやっぱり13リッターあるのは嬉しいな! “地力が違う”から。ダウンサイジングして同等のパワーを引き出そうとすると、排気量が小さい分、ターボに負担をかける構造になるから、結局パワーと燃費が相殺されたりするんだよね。これは乗用車も一緒で、欧米の自動車メーカーはダウンサイジングの流れで2.0まで落としたエンジンを2.3まで引き上げ直したりしてるんだ。そうそう、すでに第四世代に入った最新の衝突被害軽減ブレーキも搭載されてるし、アドブルーの尿素も消費量はとにかく抑えられているらしい。それとこのタイプはフルキャブ、ハイルーフだから室内は広々使えて快適だしね。やっぱり中古トラックも大好きだけど、新車もイイなぁ(笑)。匂いが芳しいっていうか、これぞ新車って気がしてやっぱりアガルからね!

では今週も、お気をつけていってらっしゃい!

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形状:日野 10トンダンプ ヨシノカスタム

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